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女ばかりの職場はめんどくさい?ストレスをなくすスルースキルとは

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女性の人間関係が憂鬱  女性が多い職場でありがちな、独特の人間関係。仕事とわかっていても、嫉妬に怖さを感じたり、いじめに遭遇したり…。スルースキルのコツとは?

 

 

時には業務以上に疲れる女性の人間関係…。仕事しに行ってるのに、なぜか人間関係で疲れる…。ストレスをなくすスルースキルを身につけたい人も多いのではないでしょうか?

 

なぜ疲れてしまうのかといった原因から、その解決方法を探っていきましょう。少しでも楽になってほしいと思ってこの記事を書いてます。まとめてみたので良かったら参考にして下さい。

 

 

 本記事の内容

  • 女ばかりの職場はめんどくさい?
  • 女性の特有の思考を理解しよう
  • スルースキルを身につけよう

 

女ばかりの職場はなぜめんどくさい?

 

 女ばかりの職場にめんどくささを感じる人は少なくないと思いますが、その理由は何でしょう?多くの女性がその要因としてあげている理由には、下記のようなものがあります。

 

嫉妬からくる陰口やウワサ話

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女性の多い職場では、陰口や噂話を耳にすることも多いです。あなたも誰かに聞かされたことがあるかもしれませんね。

 

中でも嫉妬が原因となっているものは、その内容も嫌なものが大多数。そういった不快感を覚える話題にものらなくてはならない状況は、ストレスを感じる人が多くても不思議ではないでしょう。


もちろん男性同士でも嫉妬や陰口はありますが、女性の嫉妬の内容は、男性と異なります。
可愛い、若い、ちやほやされてる、パートナーの有無などに嫉妬するのが大半なんじゃないでしょうか。

 

 

マウンティング精神

 
女性のことをめんどくさいと感じることの1つにマウンティングがあります

“自分は他者よりも優れている”とやたらとアピールしたがる人、職場に1人や2人いるのではないでしょうか?自分がマウントを取られるのも面倒なものですが、それを見ているだけでも気持ちの良いものではありませんよね。


同性から見るとマウンティングは分かりやすかったりするので、そういう人が近くにいることもストレスの原因になります。やはり自分の方がマシだ、上だ、というマウンティングの感情でめんどうなことになっています。ひとの不幸話が好きな方も多いですよね…。

 

また見た目マウンティングする女性もいるでしょう。

太ってないか、お肌の状態はどうか、どこの靴、どこの鞄、どんな服を着てるか、脱毛してる?など。最低限の身だしなみがあれば、あとは個性なんですがね。とくに女性ばかりの職場で美意識高くなる傾向だと、こうなりがち。見られてることで変な緊張して疲労していく。最悪です(苦笑

 

人間関係の派閥

女性がたくさんいる職場では、“派閥”があることも珍しくありません。休憩時間などは基本的に同じ人と行動する方も少なくないと思います。

 

ですが中には特定の人との関係を嫌がったり、明らかに不仲だと感じさせる空気感もありますよね。そういった人間関係に、面倒な気持ちを感じる人も多いでしょう。

 

もし相手との派閥関係に悩んでいるなら、つきあい過ぎないこと、相手がどう思うか気にしすぎないこと、です。言い換えれば、対応はするけど無視(流す)という感じが一番相手にも確信を与えさせない距離感です。

 

 

女性の特有の思考を理解しよう

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女ばかりの職場は面倒!と感じてしまうのには、女性特有の思考も関係しているようです。あなたも「女性は感情的」と言う言葉を1度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

実は女性は、右脳で物事を考える人が多いです。右脳で物事を考えるというのはつまり、感覚・感情といったもので物事を判断することを指します。

 

女性がコミュニケーション能力に優れていたり、共感されることに価値を見出す傾向があるのもこの脳の仕組みゆえと言えるでしょう。

 

共感性を大事にするのは決して悪くないのですが、これが女性ばかりの職場においてはストレスに繋がってしまうことも少なくないのは事実です。

 

ある意味長所とも言える女性に多い脳の仕組みは、共感を得ることを求めます。しかしそれゆえ、そこに違和感を感じたときや意見が合わないと思ったときには対人関係のストレスになってしまうのです。

 

同意しなくてはいけない空気、周りに合わせなくてはいけない空気、なんとなく経験したことがある人も多いのではないでしょうか?これらは女性特有の思考により生まれやすく、そこにストレスを感じてしまいがちな人は多くなっています。

 

スルースキルを身につけてみよう

女性ばかりの職場で少しでも快適に過ごすためには、自分自身がスルースキルを身につけてしまうのがおすすめ。

 

他者に何かを求めても、そう簡単に自分の思い通りにはなりませんからね。職場でのストレスから解放されるための方法を3つ、チェックしていきましょう。

 

プライベートトークを控える

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女性同士で話していると、

ついついプライベートトークもオープンにしてしまいがち。ですが共感性を求める女性同士の会話では、プライベートトークは難しい部分があります。場合によっては嫉妬の原因になったり、噂話のネタにされたりすることも。

 

プライベートトークは基本的に聞き役に徹するのが吉。要は自分のプライベート情報を与えない、ということです。

 

本当に信頼出来る人を見極めて、そういった人のみに限定するのも良いかもしれません。

 

割り切った付き合い方

主にストレスの原因だと感じるような相手には、割り切った付き合い方をするのがおすすめ。苦手な相手や嫌いな人ってどうしてもいますよね。

 

露骨に嫌な態度をとると揉め事に発展しかねないので、そっと距離を置いて刺激しないようにしましょう。

 

必要以上に関わらないで仕事のみを淡々とこなしていると、面倒な付き合いに巻き込まれることも少なくなります。

 

人の顔色を気にしすぎない

ストレスを抱える人の多くは、周囲の人間の顔色を気にしすぎてしまう傾向も。

「人は人だよね」とドライな思考を持つことも大切です。

 

自分を確立している人というのは、周囲からも「そういう人だ」と認識されるので共感を強いられることが少なくなります。

 

周りに合わせすぎているとどうしても面倒な人が寄ってきてしまうので、ある程度自分の意見や意思を主張するようにしましょう。ストレスのない円滑な人間関係に繋がります。

 

 職場は仕事をしにきているのが大前提としてあるので、仕事をしっかりこなしておけば、それ以外のことは案外気にしなくても平気なものです。

 

嫌だなと思う人の嫌なところを書き出す

相手の嫌なところをとことん書き出す。そしてどこが嫌なのかを具体的に書き出すことによって、イラッとするポイントがわかってくると思います。

 

自分自身の中を整理して、なにが嫌なのか、どこのポイントで自分が嫌な目に合いそうかを冷静に分析すると、また違った角度で対応できます。

 

まとめ

自分に合った方法でスルースキルを身につけて、女性ばかりの職場でもストレスフリーで過ごせる日々を手に入れましょう。

 

ただ思うのは、やっぱり合わない人ってどうしてもいますよね。仕方ないことです。ただ他人にイライラさせられるのってもったいない時間だと意識して、自分なりのスルー法を身につけていただきたいと思います。

 

 

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