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職場で攻撃的な女性の心理とは。ストレスフリーで過ごしたいひとへ

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なぜか職場で攻撃してくる女性。攻撃されるのも嫌だし、攻撃しているのを見るのも苦痛…。こんな場合どうしたらいいのか。攻撃する女性の心理とはどういったものなのか。実際にあった体験談を元に解決方法含めて紹介していきます。

 

 

攻撃的な女性の心理特徴

 

攻撃的な女性の心理とはどういったところからくるのか、特徴をいくつかまとめています。

 

 

周りへのアピール(承認欲求)

自分の仕事が認められたい願望が強く、また、うまくいかないことがあれば自分の非を認めず他責します。

 

周りに評価を求めることで、存在確認、安心感を得ているのです。裏を返せば他人との比較に常に苦しんでいる、ともとれます。他人との比較を続けても、ただ自分を苦しめているだけですが、本人は気づいてません。常に安心感を得るため、周りを攻撃して承認欲求を得ようとしています。

 

この心理の根本的なものは、育ってきた家庭環境や境遇にあると考えます。人の過去や育ちはわかわないものですが、ただひとつ明確なのは、現在攻撃的な人格に成長してしまったという事実です。可哀想、という目線でみれば、すこし気分も晴れるかと思います。

 

 

自分を守りたい(自己防衛)

攻撃をするということは、何かに恐怖を感じている、弱さの表れでもあります。自分の立場が危ういとなれば、他人を攻撃し安心感を得ます。

 

本当は小心者で、自分より優れている人がいることも理解はしているけれど、弱さゆえ攻撃してしまいます。承認欲求にも繋がってきますが、要は自信がなく、周りからの評価があってこそ自身の自尊心が満たされるのです。

 

これは実際、職場でも結構存在してますし、わたしも遭遇しています。。そのとき感じるのは、人として尊敬はされない態度だし、ずっとこのテンションで人を攻撃しているのも惨めだよな〜、と思います。

 

 

感情のコントロールができない

女性に多いヒステリー。怒りの感情コントロールがうまくできないと攻撃的になり、その場を威圧して問題解決をしようとします。

 

この心理には、合理性よりも感情的な好き嫌いで物事を判断している部分が強いため、攻撃されても、言い訳という刺激を与えず、相手の主張を採用しつつ、素早く問題解決するのがベターです。

 

怒りの感情コントロールができない人は、すぐに怒りますし、自身の意見を主張します。その根底には自立できていないメンタルが潜んでおり、他人に依存しています。

 

 

攻撃を受けたらどうするか

攻撃的な女性から攻撃をされてしまった場合、どうすればいいのか。不快感でいっぱいな状況はお察ししますが、同じように感情的になっては相手と同じ土俵です。深呼吸して冷静に対処していってください。

 

その場をとりあえず収め、上司に相談

 

その場をしのぐ方法

まず相手がヒートアップしないよう「はい」と「結論」で終わらせてしまいましょう。相手が謝罪の言葉を要求してるようであれば、心外ですが適当に謝っておくしかないです、火に油は注がないがベター。

 

 

もし第三者が見ていたのであれば、意見を求め、客観的に攻撃されていたかどうかを確認します。そこで自分にも非があるようであれば、事実として一旦受け入れましょう。要は、自分だけが感じたことなのか、周りからみて明らかなものなのか、を判別するためです。

 

 

一番直近の上司に相談

伝え方も結構重要なのでご注意ください。単なる愚痴だと捉えられないように、事実をまず伝え、業務に支障がでて困っている、気持ちの上でも困憊していることを伝えましょう。

 

一方的に攻撃してきた方がが悪い、というような伝え方にすると、自分が悪く見えてしまい、損をしてしまう可能性があります。あくまで業務への支障をどう改善するかの視点で、自分の不快感も交えて話すのがいいかとおもいます。

 

会社に産業医の方がいれば、そちらにも相談しておくのも有りだと思いますが、現場の方ではないため早急な改善として現実的なのは、やはり現場上司でしょう。

 

 

職場メンバーに相談してみる

周りに相談してみると、わたしもそう思う!などの賛同者が得られる可能性もあります。また、他にも攻撃されているひとがいることが判明したり、 、なんてことも有り得ます。

 

周りを味方につけておけば、また攻撃された際に証言してくれたり、何かとサポートしてもらえる可能性もありますので、あまり抱え込まず、周りに相談してみてください。

 

 

信頼できそうな人や愚痴聞き相談室などに吐き出す

負の感情を抱え込みすぎると、体調不良につながります。なるべく吐き出すようにしておきましょう。いまは知らない人への相談もできますしサービスも充実しています。

 

吐き出すことによって、落ち着きを取り戻せますし、不快感の軽減にもなってきます。新たな視点での発見や、自分の気持ちを整理するきっかけも掴めるかもしれません。

 

 

 

ストレスを抱え込まない対処法

最後に攻撃的な人は、自尊心の低いエネルギーヴァンパイアです。。そんなことでストレスを抱えるなんて不毛です。。過去わたし自身の経験も交えて、お話します。

 

 

攻撃的な人とは極力関わらない

まずはこれに尽きます。距離をとる。同じチームであれば異動願いを出すのも一つです。もし業務上どうしても関わらなければならない場合、極力関わらないような役割分担にしてもらったり、業務上のやりとりだけで済ませられるような環境を作ったほうが自分のためです。

 

またプライベートな情報も最低限に留めておいたほうが、相手にも距離感をもって付き合いたいという意思表示にもなります。

 

とにかく関わりを減らさないと、攻撃される確率があがりますので、いかに距離をとるかがポイントだと思います。

 

 

怒りのエネルギーを自分の目標達成に転換させる

これは注意を逸らすものです。攻撃的な相手のことばかりに気を取られていると、負のスパイラルで無駄にイライラしてしまいます。

 

ここはいっそ割り切って、苦手、嫌いという感情エネルギーを、目標達成の燃料にしてみてください。

 

例えば、この人から離れたいという一心で仕事を頑張り成果をだし、その成果を元に徐々に自分の意見を聞いてもらいやすく、する。副業に専念して気持ちを逸らす方法も、相手への怒りがどこかへ飛んでいきます。

 

勉強などでもいいと思います。相手をぎゃふんと言わせてやる!くらいで目標達成へのエネルギーにしてしまえば、自分だけが良い循環を生めるようになり、気がつけば相手のこともどうでも良くなっている可能性は十分に有り得ます。

 

 

ぜひぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

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