資産運用で失敗しやすい人の考え方。投資信託で一喜一憂は不要です!
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せっかくお金を投資したのに、損失がでて失敗した…。
投資なんてうまくいかない…。
投資や資産運用を思い切ってやってみたのに
こんな風に考える方は非常にもったいないです。
確かに『損切り』は時に必要な判断です。
ですが、投資信託をやっている場合は、
目の前のマイナスに不安に襲われる必要はないです。
経済はマイナスとプラスを繰り返して成長していく
投資信託には、商品種類は豊富にありますが
構成されているのは、
外国株、国内株、外国債券、国内債券、不動産であり、
世界の経済が後退することは、ほとんど考えにくいからです。
下記の図でもわかるように
長期運用することで、資産は増加するのです。
前提条件
1992年1月に1万ドルでスタートし、2017年1月までの25年間、毎月300ドルずつ積立投資をしたときのシミュレーション。25年間の累積元本は10万ドル。2017年2月のWealthNaviのリスク許容度3の推奨ポートフォリオ(米国株30.6%、日欧株21.5%、新興国株5.0%、米国債券29.1%、金8.8%、不動産5.0%)で、資産のバランスが崩れないように調整(リバランス)を行い続けたとする。預かり資産額に対し年率1%(現金部分を除く、税別)の手数料を控除
引用:WelthNavi for 住信SBIネット銀行
短期的な1年では、マイナスなんて当たり前に起こる出来事です。
大事なのは長期的に考えることなのです。
それでも目の前のお金が目減りするのは嫌だ…
いつプラスになるのか
そんな気持ちで毎日気になってしまう。
解約したい気持ちでいっぱい…
そんな方たちにおすすめしたい3つをお伝えします。
いつまで、という期限を設ける
先ほどお伝えしましたが、
1年では、マイナスの波にも襲われますので
3年は続けるくらいの、期間を設けて運用をしてみてほしいです。
それでもマイナスなら、引き戻す。
3年あればいい時も必ず出てきます。
実際、運用してる私だから強くそう思います。
投資信託ではない、投資運用でリスク分散
資産運用といっても手法はいくつかあります。
FX
ソーシャルレンディング
外貨積立
不動産投資 など
口座を分けて運用すれば、片方が悪くてももう一方がプラスになる。要はリスク分散をするということですね。
それぞれの特徴を勉強しなければならないので多少時間はかかりますが、資産運用をするのであれば、リスク分散することは必要になってきます。
精神的に一喜一憂を防ぐためにも、
リスク分散はおすすめです。
口座をチラチラ見ない、10万くらいから始めよう
正直、数日単位で口座をみたところで、
メンタルを揺さぶられるだけです。
数ヶ月単位で口座をみることをおすすめします。
始める金額も10万くらいから様子見でいいと思います。
投資は人それぞれ始めるタイミングも違いますから
なかなか同じような話ができる人がいないかもしれません。
でも確実にやってる人は、すでにやってます。少数派になるかもしれませんが、20代でやってる人も確実にいます。
焦らず、一喜一憂せず。マイペースに。
そんなメンタルが必要です。
投資は常に勉強
投資は常に勉強して、やってみて、軌道修正していく。
その作業の繰り返しです。
わからない…、考えるのが疲れる…、
そんな時もあると思います。
そんな時は、一回休んで離れてみてもいいと思います。
今は、ツタヤ書店だったり、無料セミナー、Youtubeでも学べる時代です。無料で情報が手に入ります。
自分がわかりやすい情報で、勉強していくこともおすすめします。
こちらのブログでも投資運用している私の経験を踏まえてお伝えしていきます。
失敗した!なんて思わず
長期的に考えていきましょう〜(^ ^)